2020/06/21 12:55

<うね乃>

1903年(明治36年)、京都にておだしの製造販店を創業。現在では、厳選した天然素材を産地と共に仕上げ、うね乃代々伝わる古式製法と新しい食の提案を調和させながらおだし文化の継承に努める。自然環境への配慮、子供達の食育、大学との連携なども図り100年後にも人々から必要とされ、天然原料の安定供給も続けられる事を目指しております。

https://odashi.com/

 

<御幸町 関東屋>

1847年創業。創業当初から伝わる蔵で京の味噌を育み、傳承の味を受け継ぐこと6代。

170年を数える歴史を重ねていく中で、素材を厳選し、丹精こめた味噌作りを行っております。温度や湿度の変化に敏感な米糀は昔ながらの手作業でつくり、その他の工程も「一つ一つの素材の良さを活かした手間ひまかける味噌造り」を大切にしております。

 https://www.shinise.ne.jp/kantoya/


<村上重>

1832年の創業以来、素材の持ち味を生かす家伝独自の製法で、季節限定の漬物を製造しております。

四季それぞれの旬の野菜があり、また味覚があります。

失われつつある季節感を食べ物の中に感じ、季節の中に生きている歓びを180年の永きにわたり、漬物という名の食品に託して作り続けております。

 https://www.murakamijyuhonten.co.jp/


おだし・漬物・味噌を成りわいとし、先代から受け継いだ仕事を次世代にバトンしなければいけない後継ぎ達です。

時には、支え合い、刺激し合いながら繋がりを大切に、京都の食文化を伝えているメンバーです。

https://tabisurukyo.theshop.jp/